渓 株式会社

 

取扱商品

弊社が長年培ってきた国内外のネットワークを活かし、安心できる品質の商品をご紹介します。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が世界的に流行する最中、Nantong Egens Biotechnology Co.,Ltd（since1999）、新型コロナウイルス感染症抗体検査キット「COVID-19IgG/IgM Rapid Test Kit (金コロイド法)」を開発しました。
このCOVID-19抗体検査キットは欧州連合のCE認証を取得し、また、中国商務部の海外標準認証も得られ、医療物資生産企業リストにも登録されました。
多数の臨床実験の結果、この抗体検査キットは米国FDAの緊急時使用許可（EUA：Emergency Use Authority）を取得、既に欧米を中心に世界各国での販売も開始されています。（ドイツで１億600万テスト販売実績あり）
人間が最初に新型コロナウイルスに感染すると、免疫系がウイルスを防御し、特異的な抗体が作られます。
IgM抗体は通常3～7日目で生成され、数日後にIgG抗体が出現して上昇します。
IgM抗体の持続期間は比較的短く、主に急性感染期にみられますが、 IgG抗体は一般に過去の感染を示唆し、IgG抗体価の上昇が進行性であれば最近に感染したことが考えられます。
このキットはIgM + IgGの同時複合検査により、早期、中期、後期の各期をカバーでき、各期の感染者を正確に発見できます。

※ 研究用試薬 本製品は体外診断用委託品承認を取得しておりません。
※ 抗原検査は発症後およそ一週間以内に実施してください。
※ 検査結果を診断に使用しないでください。
※ 判定にはPCR検査との併用が必要です。
 
◆日本国内の医療機関に３万キット販売実績
◆世界各国で数億テストの販売実績
◆世界各国で認証取得済
◆日本国内で日本人を対象とした臨床実験を実施した結果、13社の中最も高精度で抗体の有無を判定できることが評価されました。（医療機関でのPCR検査結果との高符合率を有する）
（陽性的中率100% 陰性的中率93% 感度81％ 特異度100%）
◆個人でだれでも簡単に15分で検査可能
◆IgM+IgGの同時検査で、陰性・感染早期・中期・後期を判断。

EGENS-DIAGNOSTICS
Nantong Egens Biotechnology Co.,Ltdの日本総合代理店

製品概要

人間が最初に新型コロナウイルスに感染すると、免疫系がウイルスを防御し、特異的な抗体が作られます。
IgM抗体は通常3～7日目で生成され、数日後にIgG抗体が出現して上昇します。
IgM抗体の持続期間は比較的短く、主に急性感染期にみられますが、 IgG抗体は一般に過去の感染を示唆し、IgG抗体価の上昇が進行性であれば最近に感染したことが考えられます。
 このキットはIgM + IgGの複合検査により、早期、中期、後期の各期をカバーでき、各期の感染者を正確に発見できます。

• 日本国内の医療機関に３万キット販売実績
• 世界各国で数億テストの販売実績
• 世界各国で認証取得済
• 日本国内で日本人を対象とした臨床実験を実施した結果、13社の中最も高精度で抗体の有無を判定できることが評価されました。（医療機関でのPCR検査結果との高符合率を有する）
  （陽性的中率100% 陰性的中率93% 感度81％ 特異度100%）
• 個人でだれでも簡単に15分で検査可能
• IgM+IgGの同時検査で、陰性・感染早期・中期・後期を判断。

 
弊社検査キットは、国内で独自に行ったデータ評価 入手可能な33キットを製造する企業から検査キットに関する検査デ タの提供を求め追試評価の結果、感度、特異度、陽性的中立、陰性的中立が最も高いキットを選定しました

 
弊社抗体検査キットは欧州連合のCE認証を取得し、また、中国商務部の海外標準認証も得られ、医療物資生産企業リストにも登録されました。
多数の臨床実験の結果、この抗体検査キットは米国FDAの緊急時使用許可（EUA：Emergency Use Authority）を取得、既に欧米を中心に世界各国での販売も開始されています。

活用事例

抗体検査キット・抗原検査キットは様々な場で活用できると考えています。
 

• 大学キャンパスの順次再開に向け、学生・職員の感染動向を把握したい
• 社員全体で検査を受けていることで、社会的信用力を顧客にアピール
• 高齢者リハビリデイサービスで、通所の皆さんの安全を確保する目安にしたい
• 現場人員の感染履歴を把握、シフト・ゾーニング管理で現場停止のリスクヘッジ
• 会社全体の安心のため，社員と家族全員の抗体検査をしたい
• 顧客の皆さんへの責任と「安全な企業」ブランデイングのため
• 帰省前にテスト、家族に安心させる

感染防止への寄与

新型コロナウイルス感染症については、依然としてその終息の見込みが立たず、既に東京オリンピックが延期となった、現在、2020年6月においては、年内の残り六か月間でさえも、様々な経済活動の制約が予想されています。
 
本製品については、病院、診療所、各種検査機関などの医療施設への導入により、患者様を始めとする、医師、看護師、薬剤師などを含むすべて医療スタッフの検査を行う事により、院内感染による未然の被害防止が期待されます。
 
また、PCR（核酸）検査結果が陰性となった、感染が疑われる症例の補足的な検出指標として、または感染が疑わしい症例の診断においても、PCR（核酸）検査との併用、あるいは、事前チェックのツールとして使用するなど、時間や人件費の削減という観点からも大幅な効率化が期待されます。
 
弊社では医療機関や医療系企業と提携し、国内での臨床試験などを重ね、早期の一般販売を目指していく予定です。